第1回明美ちゃん&すぴかOFF会リポート(OFF会リポートその5)
2001年3月31日土曜日
五度目のOFF会はちょっと趣が違う。
まず「☆SPICA FUN CLUB☆」のOFF会は、必ず誰かの上京をきっかけに開かれるのだが、今回は僕の上阪(って言うのかな?)がきっかけだった。
そして何より「☆SPICA FUN CLUB☆」のOFF会が、「明美ちゃん&すぴかOFF会」へと進化を遂げたのだ!
まずはメンバーの紹介から。
今回の初参加は「だあ〜!様。さん」「AZnoliaさん」(順不同)の2人。直前まで参加を期待されていた方は、お仕事のため残念ながら参加できず。
その他の参加者は、お馴染みの「UBOBさん」「相場 剛さん」(順不同)と戸辺千尋。はるばる関東から参加を表明していた「たうりん5tさん」。
今回も「相場 剛さん」は石川県からサンダーバードに乗ってのご参加、「UBOBさん」だって鳥取県からのご参加、「AZnoliaさん」も滋賀県からのご参加、って、大阪は「だあ〜!様。さん」だけだったのね。
そんな第1回「明美ちゃん&すぴかOFF会」は、大阪・岸里で開催されようとしていた。
今回の会場は、以前「だあ〜!様。さん」が勤務されていた「オーシャン」と言う複合アミューズメント施設の中にあるカラオケボックス。ボーリング、ゲームセンター、ビリヤード、カラオケと何でもありのお店。
ところでもうお気付きかな? 「だあ〜!様。さん」のサイト「ファクトリー・オーシャン」の由来は、このお店だったのだ。そんな由緒ある会場でOFF会出来て、し・あ・わ・せ。
18:05
直接現地集合の時間は18:00である。
しかし戸辺千尋にとっては、生まれて初めての土地で、公共交通機関の正確な所要時間を計算する事は至難の業だった。地下鉄の乗り換えにかかる時間が全く読めなかった上に、お約束の「迷子」になりかかったりもした。お陰で集合時間をしっかりと過ぎての会場到着。
僕が店に着いた時には、既に僕以外の全員が集まっていた。
本来の用事で集合時間に遅れると言っていた「UBOBさん」がいらしたことにメチャクチャ驚いた。
午前中で仕事を切り上げて来てくれたらしい。う、うれしい…。
しかし、顔見知りのはずの「相場剛さん」も「UBOBさん」も狐につままれたような顔をして僕をみつめている。一体どうしたと言うのだろう。
そんな間があったのち、一人のメガネをかけたひょうきんなお兄さんが「どちらさんですか?」と関西弁で聞いてきた。僕は一瞬答えに詰まった。と言うのも会場入りを焦っていたので、何もボケを考えていなかったのである。気まずい沈黙がボックスに充満しかかったその時、さっきのお兄さんが「戸辺さんですか?」と関西のイントネーションで聞いてきた。ボケを諦めて素直に「はい」と答えると、さっきのお兄さんが満面の笑みを湛えて立ち上がり「初めまして、だあ〜!です」と関西のイントネーションで挨拶しながら手を握り締めてきた。
この明るさ、このノリ、この笑顔、どれをとっても「だあ〜!様。さん」に違いない。しかし僕のイメージしていた「だあ〜!様。さん」は、もちっと線の細い感じのお笑い芸人って感じだったので、標準体型の落語家タイプとは正直意外だった。(どっちでもいい話だが、僕にとってこのニュアンスの違いは結構驚きだったのだ)
そして入り口のそばには、はにかんだ笑顔が印象的な青年が座っていた。彼はすっくと立ち上がり「AZnoliaです」と挨拶してくれた。メールの印象通りの、優しそうな感じの人だった。で、やっぱり握手しちゃった。
残るは「たうりん5tさん」の到着を待つだけである。
で、暫く待ってみるも何時来るとも判らないので、取り敢えず始めてる事にした。
さて。例によってお土産交換会。
まずは「だあ〜!様。さん」謹製の参加者の名札。イラストは明美ちゃんとすぴかの2種類! カワイくて便利で流石です!
次は「UBOBさん」のお土産を頂く。今回のお土産は「すぴかファンクラブ通信」と題した印刷物だった!
中身は「たうりん5tさん」のオリジナル小説「星霜の欠片」と「だあ〜!様。さん」の人気コーナー「明美とだあ〜!様。のベタネタのこな〜!」の総集編!
「星霜の欠片」は“すぴか”も出ている小説で、しかも「たうりん5tさん」自身のサイトで公開されていない第6話まで載っている! 「明美とだあ〜!様。のベタネタのこな〜!」は最新の第9話までしっかり収録!
それに引き換え今回の僕のお土産は「GUAMで銃をぶっ放すすぴか」の絵葉書。
「だあ〜!様。さん」と合同のOFF会なのに、明美ちゃんはどうした状態。しかもこの絵葉書はその場でしっかり指摘されたけど、去年の卒業旅行で行ったGUAMの時のもの。本当に去年の3月に描いた下描きを使いました。重ね重ね失礼しました。m(_ _)m
18:48
「レイチェルさん」から僕の携帯の電話がかかってきた。
年度末でしかも場所が関西だったために残念ながら参加できなかったので、せめて声だけでも参加してくださってとっても嬉しかった。
同じく年度末で参加できなかった人がたくさんいた。時期が悪かったのを承知で自分の都合で強行したのは僕です。ゴメンナサイ。
ここで「レイチェルさん」からとんでもない情報を頂く。なんと「ペパ通」の「すぴかご意見板」に「たうりん5tさん」の書き込みがあったというのだ。しかもその内容は「夜行に乗り遅れたので自宅謹慎中」。どおりで来ないわけだ。でも参加者は一様に納得している。もちろんそんな事情がなければ「たうりん5tさん」が現れないなんてことはありえないからである。
21:00頃かな?
ひとしきり話が済んだ頃、おもむろに「だあ〜!様。さん」がカラオケを選曲。一体どんな歌を歌うのかと思いきやいきなり「蝋人形の館」。一同完全にしてやられた。それがまた妙に上手い。みんな大爆笑。
続いて「相場剛さん」の必殺のバラード。この歌で大概のオネーチャンは落ちるとか。
僕はまさか「AZnoliaさん」がAikoを歌うとは思いもしなかったです、はい。
UBOBさんは「ワインレッドの心」を熱唱。
その後、カラオケ大会は時間が許す限り続いたのだった。
22:00
しかし、どんなに楽しい時間もやがて終わりになってしまう。こればかりは仕方の無い事なのだが、なんとも切ないものである。
帰り際、「だあ〜!様。さん」からおみやげに「苺大福」を頂く。(これがメチャクチャ美味かった!!)
予定通り終了してそれぞれ帰路に。
「AZnoliaさん」は大阪の大学に通われてたので、僕はてっきり大阪の人だと思って今回のOFF会に気軽に声をかけたら、よくよくお伺いすると滋賀県の方で、大学までは片道2時間かけて通っていたとか。本当にお疲れ様でした。今回もありがとうございました。
「相場剛さん」は会社経営の傍ら、いろいろな研究や複数のサイトを運営されたり、とにかくお忙しい方。その上オネーチャンまで。毎回どこでOFF会を開催しようと、必ず参加してくれるホントに行動力の人です。
「UBOBさん」は鳥取から3時間電車に揺られての参加。しかも重要なお仕事をされているのに、午前中で切り上げてくださって。“すぴかとプログラム”では、まさにご自身で勉強されながらの執筆とは。勉強熱心で多趣味な方です。5月にはギターのイベントを運営されるそうで、お体にはお気をつけ下さい。
「だあ〜!様。さん」は見た目は至って健康優良児なんですが、実際は大変なご病気と戦ってらっしゃいます。そんなことをこれっぽっちも見せないで、OFF会の間、常に場を盛り上げて下さいました。
しかもOFF会の後、僕が梅田で迷子になってはいけないと、自宅とは逆方向なのにわざわざ道案内をして頂いて。
さらに無事に着いたかと、フォローの電話まで。
本当にありがとうございました。
ほんの数時間、同じ空間で同じ時間を共有して、たったそれだけの出逢いでしかないのに、さりげない思いやりが重なり合って、信頼と友情とが培われていくものなんだと実感できるのがOFF会なのかも。
【余談ですが】
大阪の人情はホントにあったかいですね。
子供が「トイレがわからない」とつぶやくと、それを小耳にはさんだおっちゃんが、極自然にそれでいて当たり前のように「そこ左にあるで」と声をかけてくれる。
プールに入るとき入り口で「シャワーを浴びようか」と話し合ってると「寒いからここでは浴びん方がええで」と教えてくれる。
温泉で廊下に落としたタオルを拾ってくれたおっちゃんが、わざわざ湯船まで届けてくれる。
なんで大阪のおっちゃんは、そんなに人に優しいんでしょう。
かつて東京の下町がそうであったように、大阪の街にはまだ人情がしっかり残っているようです。僕は大阪の人柄にとっても惚れ込みました。
もちろんそれを決定付けてくれたのは「だあ〜!様。さん」の思いやりにほかなりません。
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